
療育や病院の通院が多い子どもがいて、会社勤めってできるのかしら
ただでさえ大変なワーキングマザー。通院に時間を取られる子どもを育てていて仕事がまともにできるのか。そんな疑問、不安をもつのは当たり前だと思います。。
私も療育ママ友から「よくお仕事続けていられるね、大丈夫なの?」なんて聞かれたりします。
はい、正直しんどいです。
職場の理解と、休みの調整がしやすい職種ということで、周りに迷惑をかけながらぎりっぎりなんとか綱渡りでやっているという現状です。
私は現在、時短契約の契約社員で技術系の仕事(ほぼデスクワーク)をしています。
- 夫:正社員、平日は週1日在宅勤務。それ以外の日は戦力外。
- 息子:小学3年生。定型発達。放課後は習い事か民間学童。
- 娘:認可保育園年長さん。軽度知的発達あり。訓練や治療で通院先多数。
- 私:時短(9:30-16:30)の契約社員。通勤時間1時間半。
娘は知的障害の診断を受けていますが、認可保育園に入り集団生活を送れていることで、働くための課題が一つクリアできていると思います。
どこか参考になる部分があるかもしれないので、私の1日・1週間・1ヶ月のスケジュールをご紹介したいと思います。
1日のスケジュール編


標準的な平日1日のタイムスケジュールをご紹介します。
会社が遠い夫が一番最初に起きます。
昨夜仕掛けておいた食洗機から食器を取り出し、お風呂の予約をして、朝食を取り、ゴミを持って1人ひっそりと家を出ます(書いていたら、ずいぶん寂しい朝な気がしてきた。夫よスマン)。
朝ご飯、会社のお弁当、子どもたちの水筒準備。
その他家事(部屋干し洗濯をベランダに出したり、散らかった部屋を少しだけ片付けたり)
息子はさくっと起きますが、娘はなかなか起きません。
体温測って記録したり、朝の薬飲んだり、喘息の吸入薬をシュッとしたり。
バタバタのなかで、身支度の簡単な息子が先に出発します。
ほぼ唯一の楽しみNHKの朝ドラを見てから、娘と車で保育園へ。
駅に向かって電車で会社へ。電車の時間は情報収集タイム。
主に、Voicyで経済ニュース・英語ニュース・言語聴覚士さんのチャンネルを耳だけで聞いています。
もくもくお仕事
お昼は席でお弁当食べながら、Amazon Prime VideoかYouTubeか、ブログ書いてるかです。
会社のお昼タイムが最高に楽しいひととき♪
もくもくお仕事
帰りの電車は趣味の時間。
YouTubeで好きなチャンネルを耳だけで聞いているか、読書、または睡眠時間です。
車で保育園へ娘を迎えに行き、その足で学童へ息子を迎えに行きます。
帰ると座る暇もなく怒涛の時間が流れます。
- 夕飯の支度
- 洗濯物取込み
- 保育園の汚れ物回収
- 保育園の連絡帳を書く、食器セット入れるなど明日の準備
- 息子の宿題に耳だけつきあう
- 夕飯
- 夕飯の片付け(食洗機に入れるところまで)
- 洗濯
- 洗濯干し
- お風呂
- 寝かしつけ
夫が朝にタイマーを仕掛けてくれるので、お風呂が沸いているのがありがたいです。
娘に薬いろいろ飲ませたり、歯磨きさせたりして、寝かしつけです。
寝かしつけ時には絵本を読みます。たまには、お布団でみんなでヨガをしたりします。
寝落ちしたらそのまま朝まで寝ますし、起きられたら自分の時間(TV、Amazon Prime Video、ブログ書きなど)をもちます。
食事は食卓に置いておきます。1人夕飯の後、食洗機を稼働させるところまでやってもらいます。
平日は会わないことも多いです。お疲れ様でした。
こんな1日ですが、大変なことは大きくわけて2つです。
- 仕事の遅れを巻き返すのが難しい
会社にいられる時間が決まっているので、作業が乗っているときもやめないといけないし、遅れても残業して取り返すことができません - 仕事より何より帰ってからの数時間が本当に大変
最寄り駅について寝かしつけまでの18時~21時、段取り力が試されます。
ポイントは、お夕飯をどう乗り切るかですね。お弁当やお総菜買ってきたりってこともあります。本当は週末に作り置きするといいんですよね(←苦手)。
夫は協力的なほうだと思いますが、「平日いない」のが最大の難点です。
最近は息子が洗濯物畳んでくれたり、チェックしなくても忘れ物しなくなったりしたので、だいぶ楽になったかなー。
1週間のスケジュール編


1週間で見ると、特に通院等がない週はこんな感じですね。
曜日 | 特記事項 | 夫 | 妻(私) |
---|---|---|---|
月 | 息子学童なし | 在宅勤務 | |
火 | PalSystemが届く | ||
水 | 息子学童なし&習い事 | 在宅勤務 夕飯担当 | 残業OK Day |
木 | |||
金 | |||
土 | 娘習い事 | 娘送迎 | |
日 |
表で見てもわかりにくいのですが、ポイントは4つ。
- 息子が学童なしの日は、親のどちらかが家にいる
-
民間学童で週5にすると費用がかなり上がってしまうため、小3から学童なしの日を作りました。
とはいえ、午後の間ずっと家に1人にさせるのは心配だし、本人もそれはちょっと寂しいと言うので、息子が早く帰る日は基本的に親がのどちらかが家で「おかえり」を言えるようにしています。
- 夫が在宅勤務の日は、私はフリー
-
残業して仕事の遅れの取り戻しができます。
たまにならば遊びの約束を入れてもOKです。
- PalSystemの簡単お料理キットは神
-
料理が苦手な夫もPalSystemの簡単お料理キットのおかげでお夕飯担当ができます。
だんだんキット以外のお料理の腕もあがってきましたよ。
- 娘の習い事は土日に
-
定型発達小3の息子は、平日に習い事に行ったり家まで帰ったりは1人でできるようになりましたが、娘は無理です。
娘の習い事(発語訓練)は土日に入れるしかありません。
家まで食材や日用品を持ってきてくれる宅配生協はワーママの味方。本当にありがたい存在です。
我が家はPalSystemとCOOPを併用しています。
PalSystemはお料理キットの種類も豊富で、お肉やお野菜、子どもが大好きな加工肉や冷凍食品も安全に気を遣われています。味ももちろん美味しいです。
1ヶ月のスケジュール編


ここまで、通常の平日の1日、1週間を見てきましたが、1ヶ月単位で考えると「通院」を考慮に入れる必要があります。
娘はーちゃんの定期通院・療育にはこんなものがあります。
- 4回/月
-
民間の療育施設(土曜日1時間)
- 2回/月
-
療育センターのST(平日半休)
- 1回/月
-
小児科の定期受診 (平日半休。療育センターと組み合わせ可。)
耳鼻科の定期受診(土曜日可)
- 1回/3ヶ月
-
眼科の定期受診(大学病院で待ちが長いので平日1日。)
- 1回/3~6ヶ月
-
歯科の定期受診(土曜日可)
そうするとですね、月2回のSTのうちの1回と、月1の小児科の日を同じ日にあわせたとして
- STと小児科: 1.5日/月 ⇒ 18日/年
- 眼科: 4日/年
単純計算で子どもが風邪等をひかなくても年間22日は会社を休む必要がありますね…。
さらに、MRI、CT等の追加検査が必要になり急遽休みが必要になることもあります。
また、今年は減っていますが、保護者会や教育相談(小学校の保護者面談)、給食参観、事業参観も平日です。
今の会社は年間20日の有給休暇+5日の子の看護休暇が使えます
25日では子どもの用事のみでぎりぎりです(汗)
まず有給を取り切っても大丈夫な会社・環境である必要がありますし、その上でなお、減らすもの出席しないものの取捨選択が必要になります。
通院の多い子がいる状態での会社勤めは、綱渡りです。
来年はーちゃんが小学校に上がると「子の看護休暇」が取れなくなります。一方で今通っている療育センターは未就学児対象の施設なので通えなくなります。
発語療育はどこかで続けたいですが、小児の言語聴覚士さんは非常に少ないこともありまだ決まっていません。
先の見通しが立たない。それが一番の悩みかも知れません。
まとめ:障害児ワーママは会社の通院理解が鍵
通院の多い子がいるワーママの日常のスケジュールをご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。
周りの理解と協力のもと、なんとか綱渡り状態…でしたね。
通院がもっと少ないとか、会社がもっと近いとか、ご主人の協力がもっと手厚いとか、じいじばあばの手が借りられるとか、プラスの条件が重なれば出来ることは増えていくと思います。
ワーママを続けても、辞めたとしても、どちらの選択もあなたとお子さんの笑顔につながるものでありますように!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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